Macを使っていて、突然日本語の予測変換候補が出なくなることがありますよね。
さっきまで使えていたのに、突然予測変換窓口が出てこずに不便な状態になった・・・
Macのシステム環境設定を触っても治らない・・・という時にいろんな方法を試してやっと直りました。
ここでは、変換予測が出なくなった時の対処方法を画像付きでご紹介していきます。
Macで予測変換候補が出なくなった時の対処法
予測変換とは下記画像のようなものですね。

文字を打ち込む途中に自動で変換予測してくれる機能です。
これがある時突然でなくなり、スペースで変換していくものの、いき過ぎてしまって戻ったりと結構不便でした。
再起動しても治らなかったので、日本語入力のプログラムを終了させることにしました。
①まず「Finder」から「アプリケーション」を選択します。

②次に「ユーティリティ」というファイルを開きます。
③次に「アクティビティモニタ」を開きます。
見慣れないですが下記画像のものです。これをクリックします。

④次に「日本語入力プログラム」を選択し、左上の×印をクリックして終了させます。

Macで使っているいろんなプロセス名が出てくるので(しかも常に動いているので)探したら即クリックして選択してください。左上の×印をクリックすると「日本語入力プログラム」はすぐ終了します。すぐに自動的に再起動し始めるので心配は入りません。再起動の設定も不要です。
これで完全に元に戻りました!
Macで予測変換候補が出なくなる原因
どうやら日本語入力プログラムに問題があったようです。
Macのシステム環境設定をずっとリセットしても治らなかったものがここで一発で直りました。
どの操作が原因となったのかは不明ですが、すぐに直ってよかったです。
再起動した後も問題なく通常使用に戻ったので、これで完了です!
まとめ
Macで突然予測変換ができなくなった時の対処法についてまとめてみました。
いろんな方法を探しましたが、基本この方法で解消しているようです。
そして対処後も通常通り問題なく使えました。
よかったら参考にしてみてください。
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