1日3万PVを稼いだらアドセンス収益はいくらになる?RPMをあげる方法についても

みなさん、こんにちは!まみやんです。

ブログをやっていると、土嚢くらいのPVを稼ぐといくら収益が出るのか?気になりますよね。

私も、最初の頃は「月収10万円にはどのくらいのPVが必要か」よく調べていました。

本当にそんな収益が出ているのかな?そんなたくさんのPVを稼ぐことって可能なのかな?と不安や疑問を持ったのも事実です。

今回は、そんな私がブログを運営し続けていく中で、初心者が目指すべき30,000PV/1日の収益についてお話していきたいと思います。

今回お話する内容は、

30,000PV /1日でアドセンス収益はいくらになる?

というお話を、実際の収益をもとにしていきます。

*あくまでアドセンスのみの収益となり、アフィリエイトの収益はまた別になります。

この記事は、

・これから収益を伸ばしていこうとしているブロガーさん
・目標を立てるための指数を知りたいブロガーさん
・アクセスが伸び悩むブロガーさん

に参考にしていただけるように書いています。

RPMについても触れていくのでこちらもよかったら参考にしてください。

まずは、こちらが3万PVの1日分のスクショ画面です。

目次

1日のPVが3万PVだった場合のアドセンスの収益/RPMはいくら?

3万PV達成時のアドセンス画面がこちらです。

・収益:11459円
・RPM:378円

3万PVで11459円なので、ほぼ平均ですね!

(これでRPM200円とかだったら本当に悲しい・・・TT)

RPMは夕方まで600円超えだったんですが、378円まで下がりました。

RPMが下がった原因は、夕方以降アクセスのあった記事はASPをメインで貼った記事だったことだと分析しています。

(その分ASPが取れたのでよしとしています。)

1日アドセンス収益だけで1万円とすると、1ヶ月で30万円は達成できるので、ブロガーとしてはぜひ目指したいところですよね。

アドセンスのようなクリック型報酬は、PVさえ稼げたら商品が購入されなくても収益になるので、安定して収益を出すことが可能になります。

RPMは、「1000PVに対する収益額」ですが、300円以上が目安になります。

300円以下の場合は改善する必要があります。

RPMを意識する必要性・重要性について

まず、RPMは1,000PVあたりの収益指標だということをお伝えしてきましたが
日々の状況によってこの数字は変わるので初心者の場合、あまり気にしすぎる必要はありません。

ただし、アクセスが2,000PV以上になるとPRMの違いで収益に大きく影響が出てきます。

例えば、2000PVの場合

  • PRM200円:400円
  • RPM400円:800円

3万PVの場合

  • PRM200円:6,000円
  • PRM400円:12,000円

同じPVを稼いでいても、6000円も差が出ます。

1ヶ月にするとなんと18万円です!!

PRMは大事になってきますね。

ここでRPMの改善方法について説明していきます。

RPMを上げるためにやるべきこと

「どうやってRPMをあげるのか?」

一つ目は、ジャンル選びです。

ブログで扱う記事テーマやジャンルによって関連広告のクリック単価が違ってくるので、広告単価が高いジャンルを選ぶのも一つです。

例えば、不動産、美容、転職、金融の広告は比較的単価が高いとされています。

専門性の高いジャンルになりますね。

このジャンル選びもRPMをあげる一つの有効的な方法です。

二つ目は、広告の種類や配置の変更です。

クリックされやすい配置場所や広告数をチェックしてみることも一つです。

注意したいのは、記事内の広告が多すぎると読者が離脱しやすくなること。広告の数は、多ければいいというわけではありません。

多すぎる広告は読者にとって煩わしいものになってしまいます。

その結果離脱率が上がりサイト評価が低くなってしまうので気を付けましょう。

サイトごとの広告クリック率はGoogle AdSenseのメニュー「サイト」の「クリック数」タブで確認することができます。

どの広告がクリックされやすいのかをチェックしてみてください。

まとめ

ということで今回は「1日3万PVになったときのアドセンス収益はいくら?」ということでまとめてみました!

実際の収益額は、RPM378円11,000円でした!

3万PV/1日になるとRPMが重要な指標になることもお伝えしました。

せっかくPVを集めたのに、収益がよくなかった・・・なんてことがないようにぜひ参考にしてくださいね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次